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<5回生編>

<5回生編>

5回生は講義はなく、病院実習となります。
関西医科大学では、5年の1年間と6年の6月まで病院実習があります。
詳しく記しますと、
○5年の4月~12月:
メジャー(1内、2内、3内、外科、小児、産婦)を各2週間+マイナー(眼科、耳鼻科、麻酔科、救急科、神経内科、臨床検査、整形外科、精神科、心療内科、形成外科、皮膚科、放射線科、泌尿器科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓外科、リハビリ科)を各1週間回ります。
基本的には、1グループ3~4人でこれらの科を8ヶ月かけて回ります。

○5年の1月~6年の6月:
選択実習となり、メジャー3つ(1ヶ月が2科目、2週間が1科目)とマイナー3つ(各2週間)を自主希望して回ります。それ以外にも1ヶ月間学外実習があり、関西の他大学や市中病院を実習します。


基本的には、同じグループの子と先生方に協力してもらうで乗り切りました。
場面ごとに具体的に記したいと思います。
<カンファレンス>
・大人数なので、色々な方向から先生方が話すので全く聞き取れない。
 科によってはパソコンのスライドがあったり、発表するところを印刷してくださったりして、理解できた時もあります。どうしても気になるところは、グループの子に筆談で聞きました。
・話し手が一定している時は、その方の隣に座ったら、まだ内容がわかりやすかったです。

<手術>
・清潔(手術野にいる。無菌状態)
 マスクをしているので、先生方が話している内容はあまりわからず。
 難聴の旨を伝え、ゆっくり、単語で話していただく。質問されたり、話しかけられた時は、その都度復唱して、  聞き間違えていないか確認する。
・不潔(手術野外にいる。)
 グループの友達に筆談で教えてもらう。

<外来・病棟>
・先生方にはなるべくマスクを外してしゃべっていただくようにしました。
・先生のPHSに電話をかけなければならない時もありますが、全部グループの子にお願いして、その 都度教えてもらいました。
・担当の患者様にも、難聴の旨をお伝えして、必要に応じて筆談してもらったりしました。
・聴診器はリットマンのエレクトロニックのステソスコープ3000で聴取可能でした。

私の場合は、・先生方にはなるべくマスクを外してもらって、私のほうを見てもらう。 
        ・同じグループの子に筆談してもらう。
で、なんとか乗り切れたと思います。

しかし、やはり得られる情報量はすごく少なく、限定されています。
今は学生だけど、今後医師として働くことを考えると、改善しなければならない事は多々あると思います。6年の実習で何か解決策が見つかればまたお伝えしたいと思っています。
 

*2009年度の話です。
もしかしたら、変わっている可能性もありますのでご了承ください。
文責:AYAKA

 

2009年

 2009年度の掲示板でした。

 以降は2010年度の掲示板をご利用ください。

 こちらからどうぞ。 「2010年|掲示板
 

4回生編

<4回生>

★講義★
3回生に引き続き、4回生も臨床コースを学習しました。
具体的には、血液コース、腫瘍学コース、小児科学コース、免疫・アレルギーコース、消化器コース、
内分泌コース、眼科コース、腎・泌尿器コース、救急コース、耳鼻科コース、皮膚科コース、整形外科コース、心療内科コース、麻酔科コース、再生医療コースです。
4回生の講義の様子も、3回生と同様に、サポートの皆さんに協力していただきました。

★実習★
*オスキー実習*
4回生の2学期から、オスキー実習が始まりました。
オスキーとは3月にある実技試験のことで、医療面接、救急蘇生、脳神経の診察、頭頸部の診察、
目の診察、胸部の診察、腹部の診察、四肢の神経学的診察といったことを出題されます。
オスキーや来年から始まる病院実習に向けて、3ヶ月かけて実技を学びます。

医療面接においては、難聴であることも伝えて行いました。
聴診器はリットマンエレクトロニックステソスコープ 3000にて心音、呼吸音など聴取可能でした。

★その他★
*CBT*
2月にある全国共用試験です。
パソコンを用いた試験ですので、特に困ったことはなかったです。

もくじ

1. 医学部医学科について
2. 受験する前のこと
3. 受験当日(閑話休題)
4. 入学前に
5. 基礎教養課程
6. 専門教育課程
 専門教育課程-1:概要と問題点
 専門教育課程-2:問題への対策
 専門教育課程-3:実習(解剖など)
 専門教育課程-4:少人数能動学習(チュートリアル教育)
7. 臨床前実習
 臨床前実習-1:概要
 臨床前実習-2:医療面接(問診)
 臨床前実習-3:聴診
 臨床前実習-4:打診・視診・触診
 臨床前実習-5:外科的手技・心肺蘇生法
8. CBT・OSCE
9. 臨床病院実習
 臨床病院実習-1:はじめる前に
 臨床病院実習-2:コミュニケーション
 臨床病院実習-3:シーンごとの問題
 臨床病院実習-4:おわりに
 臨床病院実習-5:余談(診療所実習でのできごと)
10. 就職活動
 就職活動-1:はじめに
 就職活動-2:就職活動の前に
 就職活動-3:マッチング参加・出願の前に
 就職活動-4:6年生以降の動向
 就職活動-5:採用試験
11. 医師国家試験にかかる申請
 医師国家試験にかかる申請-1:厚生労働省の告知
 医師国家試験にかかる申請-2:具体例
12. 卒業試験
13. 医師国家試験
 医師国家試験-1:受験前について
 医師国家試験-2:受験当日
14. 医師免許の申請

(補足事項)
1. 大学側の試み
2. 聴診器について

聴診器について

 聴診については、「臨床前実習-3」の項目で説明しました。
 聴診器そのものについては、詳しい説明をしなかったので、ここでまとめてご紹介したいと思います。

Littmann:Electronic Stethoscope 4100
 私(竹澤)が使用しているものです。このモデルは電子聴診器で、音量を調節できます。
 左耳の聴力が右より良いので、音量を最大にして左耳で聴診することができます。
 こちらは、お年を召されて聴診がしづらくなった先生でも、よく聞こえるということでした。

Cardionics:E-Scope Electronic Stethoscope
Cardionics:E-Scope 大石が使用しているものです。
 こちらはPDAに接続して、PDAの画面に心音図を表示させることができます。
 また、左のように、PDA接続端子と人工内耳の外部接続端子をケーブルでつなぎ、人工内耳で聴診をすることも可能です。
 (画像はAMPHLのサイトから参照しています)

もくじ
文責:Kumiko

医師免許の申請

 医師国家試験に合格していれば、3月末ごろまでに「医師国家試験成績等通知書」と「合格証書」が一体になった葉書が手元に届きます。
 一般的には、それを待たずにインターネットや厚生局の合格発表で結果を確認し、すぐに医師免許を申請する人が多いです。
 この項では、医師国家試験合格後の医師免許の申請について説明していきます。

 まず、必要な書類には以下のものがあります。
(1) 医師免許申請書:収入印紙6万円分を貼付
(2) 診断書:(1)と揃いでついてくる規定の診断書
(3) 戸籍抄本
(4) 成年後見登記されていないことの証明書
(5) 登録済証明書の葉書
 このうち、(1) (3) (4) (5) については、他の人と同じで構いません。
医師免許申請用診断書
 (2) の診断書(左:クリックで拡大します)が、いわゆる「欠格条項」にひっかかるかどうかを見るためのもので、「1. 視覚機能」「2. 聴覚機能」「3. 音声・言語機能」「4. 精神機能」「5. 麻薬、大麻又はあへんの中毒」という項目があります。

【参考:医師法(抜粋)】
第4条 次の各号のいずれかに該当する者には、免許を与えないことがある。
 1. 心身の障害により医師の業務を適正に行うことができない者として厚生労働省令で定めるもの
 2. 麻薬、大麻又はあへんの中毒者
 3. 罰金以上の刑に処せられた者
 4. 前号に該当する者を除くほか、医事に関し犯罪又は不正の行為のあつた者
 私自身は、勤務先や大学と相談した結果、画像のように書いていただいた上、問い合わせがあれば書いてくださった先生がまず対応してくださることになりました。
 この診断書を含め、すべての書類をそろえて住民票所在地の保健所に提出します。医師として勤務するには、当然ですが医師免許が必要なので、できる限り早く申請するようにしてください。

 申請後、半月程で「(5) 登録済証明書の葉書」が手元に届きます。
 医師免許自体は申請から3~4か月程度で、申請した保健所に届きますので、これを保健所まで取りに行く必要があります。「登録済証明書」は、医籍(医師として登録されている人のリスト)に登録されたということの証明書で、医師免許が届くまでのいわば仮免許になります。
 私の場合は「聴覚障害」の項目に該当するので、免許が下りるかどうか心配していましたが、意外とすんなり「登録済証明書」が届きました。
登録済証明書
 今後は聴覚障害を持つ方が医師免許を申請した場合に、「聴覚機能」の項目で「該当する」にチェックが入っていても、免許の交付が遅れたり、免許が下りなかったりすることはおそらくないでしょう。
 「どう仕事をするか」ということは永遠の課題ですが、最初の「医師免許申請」に壁はなかったことをまずはご報告します。

医師国家試験-2:前項|もくじ
文責:Kumiko

医師国家試験を終えて

 2008年3月28日、第102回医師国家試験の合格発表がありました。
 わたし (竹澤) は同年3月25日に滋賀医科大学を卒業しまして、第102回医師国家試験に合格したことをここに報告いたします。

 これまで7年間(正確には6年と半年)、滋賀医科大学に在籍して学んできたわけですが、わたしは決しておせじにも「良い学生」とは言えませんでした。
 難聴の研究がしたいと思って入学し、臨床で働く聴覚障害者の医師がいるのだということを知りました。それならばわたしも、と思ったものの、具体的なビジョンがなかったために、長いあいだ「医学」ということについて真剣に向き合ってこなかったように思います。
 遅すぎる気づきではありましたが、5年生になってからの病院実習、そして卒業試験、国家試験の勉強を通して、医学の、いわば基礎体力である基礎医学の大切さを5年生になってからようやく気付いたというくらいですから、本当に不勉強で不真面目な学生でありました。
 けれども、それはわたしに聴覚障害があったからではありません。
 もちろん、学生生活なり自分の性格なりに聴覚障害ということが寄与している部分もあるのですが、それがすべてではありません。
 自分が他の人より頑張ってきたとか、人より困難なことを成しとげてきたとか、そのようなこともありません。
 医学部でともに学んだ人たちは、みんな頑張ってきました。
 同時に、そのように頑張ってきていても、医師として働いてゆけるのかどうかという不安も、みな同じように持っています。
 わたしの場合、聴覚障害のために他の人と同じようにはいかない部分も、きっとあるでしょう。だけど、甘い考えかもしれませんが、こう思うのです。
 他の人と同じではなくとも、何かできることはあるだろう、と。
 そして、こうやってわたしのような人が出てきたことは、単なる流れの一部にすぎないのだとも思います。

 むかしの医師法が制定された当時、だれが補聴器の発達や、人工内耳の出現、そしてさまざまな機器の存在を想像しえたでしょうか。
 その当時においては、おそらく「欠格条項」は理由のあるものだったはずです。
 まだ、明確に答えの出ていないことなのですが、「医師として働くとき、患者さんの安全を確保できるかどうか」ということ。
 その裏返しが、古い欠格条項だったのだろうと思います。
 つまり、聴覚障害者の医師では患者さんの安全を確保できないから、医師になるのを禁ずる、それが昔の欠格条項でした。
 しかし、時代が変わり、いまは補聴器も良いものがありますし、また人工内耳の出現、それに音を拡大できる聴診器やPDAで心音図を見ることのできる聴診器、デジタルの血圧計など、便利な機械も出ています。
 そういう時代になって、じょじょに、たとえば藤田保先生であるとか、関口麻里子先生であるとか、聴覚障害を持ちながらも医師として働かれる方が出てこられました。
 このおふたりの先生だけではありません。
 藤田先生のように、医師免許取得後に聴力を失われる先生はもっと多いことと思います。とくに医師は、お年を召されてからも現役で活躍される方が多いので、なおさらそのような先生はいらっしゃるでしょう。
 また、幼少期からの高度難聴を持ちながらも、法改正以前に医師となられた関口先生のような先生もおられます。お名前を出すことができませんが、他にもそのような先生はいらっしゃいます。
 そのような時代を経て、聴覚障害のあることが「患者さんに危険をおよぼす」ということと、(議論の多いところではありますが)すぐには結びつかないことが多くなってきました。
 そして藤田先生を含めた多くの方が努力されて、欠格条項の改正を求めてこられました。
 そういった流れの中で、わたしが滋賀医大を受験する前に法改正見込みの報道がありました。
 聴覚障害のある人が医学部に入学すること、そのこと自体は昔もあったと思うのですが、公にされなかっただけです。たまたま、自分は法改正見込み直後に入学した。それで公にできるようになったというだけのことです。ですから、わたしがお伝えできることはそう多くはありませんが、伝えていけることは伝えたいと思っています。

 幸いにも医師国家試験に合格いたしましたが、免許が下りるかどうかはわかりません。でも、「医師になる権利がある」と主張する気持ちは、実のところそこまで強くないのです。ここまで来た以上「医師になりたい」という思いは当然あるし、「たとえ臨床ではなくとも、どこかに働ける場所はある」とも考えるのですが。
 同時にさきほどの段落でも書きましたとおり、「医師として働くとき、患者さんの安全を確保できるかどうか」ということについて考えると、不安に思う気持ちもあります。とりわけ、この現代においては医療従事者に注がれる視線は、聴覚障害のあるなしに関わらず厳しいものとなっていますから。
 けれども、聴覚障害の有無に関わらず、わたしは医学生として医学をきちんと学ばなければいけなかったし、合格すれば4月から「医師」として働かなければなりません。

 5年生の夏、小児科での実習中のことです。
 教授の外来見学で、患者である子どもさんとそのお母さんの診察の様子を見学させていただきました。診察が終わり、患者さんたちが退室されたあとに、教授がわたしたちに向けて質問をれました。
 それに対して、診察の様子がよく聞こえず、わからなかったわたしは
 「難聴があってよく聞こえなかったので、わかりません」
 と答えてしまったのです。
 それについて、細かい言葉は忘れてしまいましたが、教授が次のようにおっしゃいました。
 「そういうことを言ってはいけないよ、それ(難聴)は理由にならない」
 「聞こえづらかったら、他の手段を使って考えなさい」

 知らず知らずのうちに、自分でも聴覚障害ということを言い訳にしてしまっていたのでした。
 それではまずいと、いま改めて思います。
 聴覚障害があることによって生じる不都合はあるでしょう。
 その不都合をただ嘆いたり、その不都合を誰かがどうにかしてくれるようにと願ったり、不都合を改善してくれない他者に対して八つ当たりすることは、自分の経験を鑑みても、あまり良い結果をもたらさないように思います。
 考えるべきことは、それらのことではなく、何が本当に不都合なのかを分析すること、そして不都合に対してどのように対処すべきかということの方です。
 少しの工夫や手助けがあれば、不都合でなくなることも多いはずです。現状から大きく離れることを、すぐにはできないのが日本ですから、まずはできることから地道にやっていくことが必要になってくるでしょう。
 また、少しの工夫や手助けがあることは「当然あってしかるべきもの」では、絶対にありません。居丈高に「このようなサポートが必要ですから申請します」という態度では、きっとうまくいかないでしょう。
 わたしがここまで来ることができたのも、多くの人の地道な積み重ねと、先生がたや同級生の協力の上にあるものなのです。そして、これからを積み重ねてゆくのもわたし一人の力では到底できないことですし、わたしや、この会のほかのメンバーが頑張ればよい、頑張ってね、というところで終わることではないと思っています。
 むしろ、問題なのはこれから。
 この聴力でどう医師として働くか、そのことについて、これから向き合っていかなければなりません。
 医師国家試験に合格したことはゴールではなく、ひとつの通過点であり、あらたなスタート地点だと感じています。

 ここまでお読みくださって、ありがとうございました。
 今後は「聴覚障害を持つ医学生の会」の副会長をはずれますが、これからも時間のあるときは卒業生として当ブログに記事を書かせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。

2008年3月28日
竹澤 公美子

2008年

2008年度の掲示板でした。

以降は2010年度の掲示板をご利用ください。

こちらからどうぞ 「2010年|掲示板

お久しぶりです。
おはようございます。そして覚えていらっしゃいますでしょうか、二年ほど前に獣医学科に進学したいということをこの掲示板で語らせていただいた者です。
いきなり本題に入ってしまい、申し訳ないのですが、現在私は二年から三年へ移り変わる途上にいます。3年での選択教科は理系一色・・・です笑
さて、大学のことなのですが、私はこれまで某大学の獣医学部への進学を目指し勉学に励んできました。しかし、最近自分の中でのその考えが変わりつつあるのです。というのは、獣医ではなく医学の道に進みたいという気持ちが生じてきたのです。
近年、産科医不足などの問題を初めとする医師に関する様々な問題が揚げられてきていることもあるのですが、それに先立って、自分のこれまでの人生を振り返ってみたのです。
これは、私の気の迷いということもあるかもしれないのですが、これから一年間ゆっくり考えてきたいと思っているのですが、何かアドバイスを頂きたいと思い訪問させていただきました。
最後に 遅れてしまいましたが、久美子様、ご卒業おめでとうございます。そして私もこの会のメンバーになりたく思いますので、最後の一年間頑張りたいと思います。
では、長文そしてほとんど用件だけで申し訳ないのですが、これで終わりたいと思います。皆さんにご多幸がありますように。

* 2009-02-01(08:41) :
* みなみ URL :
* 編集

no title
はじめまして私は家事手伝を行っている25歳の者ですが、人の言うことを聞き返したりすることが多いのですが難聴なのでしょうか?誰にも相談できずに強がってばかりいる人間なのでここにこっそりとかかせていただきました。ご回答していただければ幸いです。

* 2009-03-01(16:07) :
* gくん URL :
* 編集

no title
○みなみさん

お久しぶりです。
みなみさんのこと、よく覚えております。お元気そうで何よりです。
医学部への進路の可能性もあるみたいですね。同じ聴覚障害を持つものとして、医学部に進まれる方が増えるのはすごく嬉しいことです。ですけど、これまでずっと獣医学部に進むために頑張られてきたと思います。1年ゆっくり考えてください。
人生は1度きりです。心より応援しています。


* 2009-03-02(00:10) :
* AYAKA URL :
* 編集

no title
○gさん

はじめまして。
書き込みいただきありがとうございます。
さて難聴かという話ですが、申し訳ありませんが今のところ何とも言えないです。
例えば、声が小さい人とか聞き取りにくい声の方は難聴でなくても聞き返すと思いますし。
電話が聞き取りにくくなったとか、テレビのボリュームが以前より大きくなったとか耳鳴りがするようになったとかいったことはございませんか??
難聴の方にはこれらの事に当てはまる方が多いと思われます。もし心当たりがあるようでしたら、一度耳鼻科に行かれてみてはどうでしょうか??
あまり大したアドバイスができなくてすいません。

* 2009-03-02(00:25) :
* AYAKA URL :
* 編集

no title
どうもご丁寧にご回答くださってありがとうございます。v-16また書き込みします。

* 2009-03-02(13:50) :
* gくん URL :
* 編集

はじめまして。
5歳の娘を持つ難聴児の親です。
難聴と知ったとき、そして今も、迷いと不安で押しつぶされそうです。

でもこのサイトをみて、絶対無理だと思っていた職種にむけて頑張っておられる学生さんを知って、すごくすごく励まされています。

この先、どういう道を選択していくのか、まだまだ想像すらできませんが、娘が悩み苦しむことがあったら、こちらのサイトを見せたいと思います。

勉学も恋も、頑張ってください。
きっと叶うと信じています。

ぐりん

また遊びにきますね♪

* 2009-03-05(12:29) :
* ぐりん URL :
* 編集

no title
○ぐりんさん
はじめまして。AYAKAです。
そのように言って頂けると、すごく嬉しくて、頑張ろうという気持ちが一層強まります。
また何かあればここにいつでも書き込んでください。
これからもよろしくお願いします。

* 2009-03-05(21:39) :
* AYAKA URL :
* 編集

はじめまして
初めて書き込ませていただきました。
ネットでいろいろやっていたところ、たまたまこのサイトにたどりつきました。
自分も一応医学生で無事進級できたら四月から五年になります。
自分は聴覚ではなく、視覚に障害があるんですが、このサイトをのぞかせていただいて、同じように頑張ってる医学生の存在を知ってとても心強く感じました。
視覚障害に関してもこのようなサイトがあったら一層心強いなと思います。
これからものぜかせていただきたいと思います。

* 2009-03-07(22:15) :
* k URL :
* 編集

no title
○kさん
はじめまして。AYAKAです。
初の書き込みありがとうございます。
視覚障害の方なのですね。
医学生の会とはまた違いますが、「視覚障害を持つ医療従事者の会」という会は存在しています。ホームページも存在しています。
http://yuimaal.org
です。この会の代表が私の大学の先輩です。
お互い頑張りましょうね。
またいつでもここに書きこみに来てください。

* 2009-03-08(00:24) :
* AYAKA URL :
* 編集

no title
この間は質問に丁寧に答えていただきありがとうございました。AYAKAさんにはとても感謝です。人間努力すれば夢はかなうと教えていただいた気がします。
そして恩返しといっては何ですが、何か力になれることはないかと考えた結果、聴覚障害を持つ医学生の会を応援する会を誠に勝手ながら造らせていただきたいと思っているのですが、よろしいでしょうか?

* 2009-03-31(02:05) :
* gくん URL :
* 編集

Re: no title
> この間は質問に丁寧に答えていただきありがとうございました。AYAKAさんにはとても感謝です。人間努力すれば夢はかなうと教えていただいた気がします。
> そして恩返しといっては何ですが、何か力になれることはないかと考えた結果、聴覚障害を持つ医学生の会を応援する会を誠に勝手ながら造らせていただきたいと思っているのですが、よろしいでしょうか?

このたびは、書き込みをありがとうございました。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
gくん様のように応援をいただける方がいらっしゃることは、とても光栄に思います。お気持ちだけでも受け止めれれば幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。

* 2009-04-06(12:23) :
* りゆうじ URL :
* 編集

はじめましてみなみさんへ
はじめまして、この会で色々ご支援をいただきました公美子の父親です。改めて皆様にお礼申し上げます。
久しぶりにこちらを覗かせて頂きましたところみなみさんが医学部に進路変更を考えておられることを知りました 公美子も高校3年の夏休み前の三者懇談では医学部は無理だと言われていましたが、公美子本人の強い意志で医学部に合格出来ました。みなみさんも強い意志を持ってのぞめば夢は叶うと思います頑張って下さい。応援しています。

* 2009-04-15(19:34) :
* kumiko papa URL :
* 編集

ぐりんさんへ
ぐりんさんはじめまして、私も娘が難聴だと知ったのも貴方と同じ頃でした、毎日夜になると泣いてばかりいましたが無邪気な子どもを見ていて開き直りました。それで、あまり先のことは考えず目の前で困っている事をどうするかを考えて育てて来たように思います。障害者だとは考えてませんでした目の悪い人が眼鏡をかけるように耳が悪いから補聴器を付けているだけって子どもに言ってました。これから色々壁にぶつかると思いますが開き直って前に進んで下さい。

* 2009-04-15(19:50) :
* kumiko mama URL :
* 編集

はじめまして
竹澤さんのお父様とお母様ですね。はじめまして。会長とは名ばかりで何もやっていなかったらしい大石崇史の母です。この春国家試験に合格することができました。やはり本人の強い意志で困難を乗り越えてきたのだと思います。それに加えて「時代」ですね。手に届かなかった医師免許証が、努力すれば手に入る時代になったのですね。そのために尽力されてきた先輩方に感謝しております。サポートしてくださった大学の先生方にも心より感謝です。
なんだかこの掲示板PTA用になってしまいますね。あとに続く難聴の医学生の皆さん、がんばれ!

* 2009-04-16(21:09) :
* takashi mama URL :
* 編集

おめでとうございます
大石様医師国家試験合格おめでとうございます。実は崇史さんの結果が気になっていました、本当に良かったです。
お母様のおっしゃる通り本人の努力もさる事ながら、いろいろな方々のご支援と先輩方のご尽力のお陰だと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
今川さん、東山さん、笹井さんも大変な道のりですが夢の実現に向けて着実に進んで下さい。
この会に新たなメンバーが入会されることを願っています。



* 2009-04-17(20:23) :
* kumiko mama URL :
* 編集

no title
kumikoさんのpapaさん&mamaさん、大石君のmamaさん、書き込みありがとうございます。
東山 文香です。
くみさんや大石君と出会ったころは2回生でしたが、現在は6回生であっという間に最終学年となりました。早いものです。
6回生と言いましても、先輩方お二人には何かと頼っていまして、この春もくみさんに会って色々お話を聞かせていただきました。
くみさん、元気でした!!!

あとご報告があります☆
この春から新メンバーが2人の増えました。
近畿大と高知大の女の子です。
まだ更新できてないのですが、近々更新する予定です。

今後もよろしくお願いします。

* 2009-04-20(18:40) :
* AYAKA URL :
* 編集

文香さんへ
いつもこの会のお世話ご苦労様です。   とつぜんの書き込みにびっくりされたと思います。申し訳ございません。       もし宜しければこれからも書き込みをさせて頂ければと思っています。        さて、うれしい報告ありがとうございます。更新を楽しみに待っています。      今後もこの会に入会される方が増えることを願っております。                                ところで公美子は研修医2年目で現在救急医療科で研修中です。           この頃家には何も連絡して来ません。    文香さんの 元気でした! の報告で安心しました。ありがとうございました。 

* 2009-04-22(18:47) :
* kumiko papa URL :
* 編集

お久しぶりです。
お返事が遅れてしまい、申し訳ありません。
みなみです。

kumiko papa様へ
激励のお言葉ありがとうございます。
まだまだ時間はあるのですが、学校の先生や
両親と話し合い、そして自分でもう一度考え直し、獣医を目指すことに決めました。自分で決めたことですので、実現できるように頑張りたいと思います。

AYAKA様へ
ありがとうございます。
希望の学部に入学できるようにこの一年頑張ってゆきたいと思います。

そして高知大学、近畿大学に合格されたお二人様へ
大学合格おめでとうございます。

用件のみで申し訳ないのですが、これにて失礼させいただきたいと思います。



* 2009-04-26(20:29) :
* みなみ URL :
* 編集

嬉しいニュースがいっぱい
滋賀医大の北原と申します。障害学生支援を担当していた垰田と同じ教室で仕事をしており、また「聴障・医ネット」の事務局をしています。久しぶりに掲示板を覗いたら・・・嬉しいニュースがいっぱい!
まずは、大石さん、医師国家試験合格おめでとうございます!! 日々の努力の結果が実りましたね。すでに、研修医として新たなスタートを切っていることと思います。今後のご活躍を期待しています。
公美子さん、救急の研修で頑張っておられる様子。同じ滋賀医大にいながら、なかなかお目にかかれませんが(笑)、「聴覚障害を持つ医療従事者の会」の会報などからも、様子が垣間見ることができ、嬉しく思っています。
そして、新たに2名のメンバーが参加されるとのこと。今後の情報を楽しみにしています。
ところで、昨年度、全国手話研修センターが中心となって「医療系大学等にける聴覚障害学生への講義保障のための調査研究事業」が行われ、その報告書がまとめられました。それによると、医学部では一次調査に回答した80校のうち11校(14%)が「現在(2009年9-10月)聴覚障害学生がいる」と回答していました。報告書には、学校として配慮したことや、サポートの状況がまとめられています(報告書の入手は、全国手話研修センターにお問い合わせください)。
この会のメンバーがもっと増えて、いろいろと情報交換ができればいいですね。

* 2009-04-28(17:43) :
* Kitahara URL :
* 編集

FMの質問ですが?
大変興味を持って見ました。こちら、感音性難聴の老人です。ご説明を読みつつ、かねて疑問に思っていることを質問したくなりました。MIXIで、”「難聴者の身辺にFMマイクを」というコミュニテイを立てましたが、
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4288104
に詳述しましたが、簡単な数千円の小さなFMマイクでしゃべってもらえば、普通の小型FMラジオできれいに声が聞き取れます。数人の難聴者の方に確認しています。会場にこの種のFM発信機を設置すれば、手話でなくてもFMラジオで代用できるかも??
ところが、私自身分からないのですが、何故このようなsimpleな装置でb聴こえるのか?ということです。語る人と聴く人が距離無しで電波で繋がるからかとも思ったりしましたが、そうではなく、人の声そのものでは聞き取れなくても、FM方式に載せると本質的に聴こえる音に変わるのではないか、との思いがしています。私自身は薬学畑の元教員ですが(薬化学名誉教授)難聴の医学について知識皆無です。教えていただけるでしょうか?

* 2009-05-25(05:47) :
* ハイカラさん URL :
* 編集

ハイカラさまへ
横入りしてしまってすみません。。
実は私も中学時代、FMマイクを使用しておりまして、使用感については少しだけならお答えできると思います。
まず、私は90dBと重度の方に入る難聴なのですが、それでも残存聴力はかなり残っており、補聴器を活用して中学校までは普通校に通っていました。その際にFMマイクには何度もお世話になったのですが・・・私が使用していたFMマイクは少々雑音がするものだったので、始終先生の口を見ていなければなりませんでした><
手話は高校に入ってから【高校はろう学校に在籍しております。】知ったのですが、手話に慣れてきた今では手話のほうがいいなと思うようになってきてしまっています。。
FMマイクの良い所は遠くにいながらまるで近くに居るように人の話を聞けることだと思います。本題はなぜ、聞けるのか?ということなのですが・・・「周波数」という言葉をご存知でしょうか。私が使っていたものでは。FMマイクの本体の方を送信機と呼び、補聴器につける機器を受信機と呼んでいた種類だったのですが、「周波数」がこれに関係してくるようです。

長く、また、意味がつかみ難い文章になってしまい、すみません。

では、失礼いたします。

* 2009-05-27(22:49) :
* みなみ URL :
* 編集

詳細は補聴器メーカーに
ハイカラさま
私も専門ではありませんが、知っている範囲で。FM補聴器システムというのは、送信機と受信機により、FM電波を通して、声を補聴器へ直接届けるもので、周りの雑音が入りにくく、より鮮明に聞き取りやすくなるという点で、優れています。
ラジオと同じように、送信機から発信される電波を受信機で受け取って、補聴器へ送ります。FM補聴援助用として、75MHzおよび169MHz帯という特定の周波数帯域を利用するのだそうです。
詳細は、リオンやオーティコンなどの補聴器メーカーに問い合わせるのが手っ取り早いと思います。
取り急ぎ

* 2009-05-31(23:31) :
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* 2009-06-08(19:03) :
* :
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医療手話研究班企画学習会に参加して
本日、「医療手話研究班企画学習会 医師を目指して~聴覚障害者医療の最前線~」に参加した者です。
医療班のメンバーの一人であり、難聴者です。
ミクシイのメンバーで、先の書き込みのハイカラさんの友人でもあります。

今日は一番前の席を陣取ってFMワイヤレスガイドを使って読み取り通訳の声を聞き、さらに必死に今川会長さんのお話(手話)を読もうと頑張っていました。

今川会長さんの迫力に圧倒されっぱなしでした。

お話を聴き、見ていて、かなりの努力家、精力家だなと感じました。

元気を一杯頂きました。有難うございました。

聴診器の実物を拝見させて頂きまして有難うございました。
テレビでチラッとだけしか見たことが無く、
パソコンに映し出される映像がとてもリアルで面白かったです。

ひとつ質問です。
あの映像だけでは心音の大きさしか分からないのではないかなと思って見ていましたが、
どうなんでしょうか?

よく心音が濁っているとか澄んでいるとか、
音の大小だけでなく、健聴の医師は音質?も聞いて診断を下していらっしゃるという話を聞きますが、画像データだけでわかるものなのでしょうか?

* 2009-06-14(19:44) :
* ブリッジ URL :
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訂正&補足
先程の書き込みの中で「精力家」と書きましたが、不適切な言葉なので取下げて以下の通りに訂正します。

「今川様が精力的に取り組まれていらっしゃるご様子が伝わり、感動しました」

聴診器についての質問ですが、「あの映像だけでは心音の大きさしか分からないのではないか」と書きましたが、
失礼がありましたらお許し下さい。

実際に私が聴覚障害のある医師に診て頂く事を想定して、本当に健聴の医師と同様にこの映像で正確な診断が下せるのかな?と
心配になってしまったのです。

以上、訂正&補足です。

* 2009-06-14(21:32) :
* ブリッジ URL :
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no title
○kitahara先生

大変遅くなりました。お久しぶりです。
大変お世話になっております。
新メンバー2人入ってくれて、本当に嬉しいです。
4月には岡山でメンバー全員とお会いしました。すごく楽しかったです。
未熟ながらも、日々精進してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。


○ハイカラ様

大変遅くなり申し訳ございません。
FM補聴器ですが、私は使用しておらず、詳細の仕組みはよくわかっておりません。
みなみさまやkitahara様のおっしゃるように周波数が関与しているものだとは思います。
私も今後FM補聴器を使用しようと考えております。カンファレンスといった、大人数の場で先生方にマイクを持って話してもらう様お願いする予定です。これまで全くわからなかった内容がわかるかもと思うと、ドキドキしてしまいます。
ご質問には力になれませんでしたが、今後とも是非よろしくお願いします。


○ブリッジ様
書き込みありがとうございます。
今川くんはおっしゃるとおり、努力家でかなりタフな方です。私もいつもすごいなぁと尊敬しております。
聴診器のパソコンの画像の件ですが、私の聴診器はまたちょっと違いますので、今川にお伝えします。ただ今川も忙しい時期ですのでご返答に時間がかかるとは思いますが、何卒よろしくお願いいたします。

* 2009-06-20(07:50) :
* AYAKA URL :
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聴診器の件
AYAKA様

お返事、有難うございました。
聴診器、色々と違うものがあるようですね。

今川様に宜しくお伝え願います。

* 2009-06-23(19:57) :
* ブリッジ URL :
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聴診器について
ブリッジ様


ご投稿頂きありがとうございました。
お返事差し上げるのが大変遅くなり申し訳ございませんでした。

先日の講演会は暑い中いらして頂いてありがとうございました。
あまりにも熱くなりすぎて、汗が滝のように流れてしまいました(笑)

聴診器についてご返答致します。

講演時にお見せした聴診器についてですが、聴診器についているベル(体にあてるもの)を通して入ってきた音を信号に変えて、パソコンで波として表すものです。
心音の大きさは、縦に大きく振れば振れるほど音が大きいということはご覧頂いた通りお分かりになったと思います。

それでは、音質はどうするのかというと、結論から申し上げると、心音図を読む訓練すれば判断することができるようになります。

講演の時にはお話しておりませんでしたが、波の色が濃いほど音が高いことを示しています。音が高いということは波が頻繁に振れるため色が濃く見えます。逆に低い音では波の振れる回数が少ないため色は淡く見えます。

音質といっても、正常の心音より音が強く聞こえたり、心雑音が高く聞こえたりと、様々なものが絡み合って初めて認識できるものであると考えています。心音図にある波は、単純に見えますが結構色々と読み取ることができます。そのため、聴診器では聞き取る力が必要であるのと同様に、心音図では読み取る力が必要であると思います。出来るだけ毎日様々な心疾患の心音図をみるように心がけております。


もちろん、正しい心音図を表すためにも工夫が必要です。ベルを当てるときに皮膚や服とこすれる音(ズッズッ)が聞こえてきます。聴こえる人は、そういった必要ない音を認識できるので、心音と聞き分けることが出来ます。しかし、心音図では聞き分けずにそのまま心音と必要ない音が一緒に入ってきます。そのため、必要ない音をいかに最小限に抑えられるか工夫し、また必要ない音が少し入った状態での心音図がどのようになっているかを経験を積み重ねながら学んで行くことも大切であると思います。

今はまだ始まったばかりで、まずは必要ない音の入っていない純粋な心音図を学習用CDから取り込んで一通り学んでいるところです。その後、実際に患者さんの心音図をいろいろ見ていって、最終的には聴こえるお医者さんにも劣らない腕を身につけていきたいと思っております。


少し説明にまとまりがありませんですが、ご理解いただけましたでしょうか。
もし、ご不明な点がございましたら、遠慮なくご連絡をいただければ幸いです。

* 2009-06-25(00:56) :
* りゆうじ URL :
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お久しぶりです
会の皆様へ

昨年度に書き込みをさせていただいた日本大学医学部のJun(左耳30dB右耳80dB→外耳炎予防のため聴診器使用せず)と申します。諸先輩方の活躍をみることができて本当に心から勇気づけられます。また、順調に医師としての先輩が増えていることを心強く思っています。
私は現在、順調に進級し4年生です。臨床科目は法医学、公衆衛生、医療管理学、血液学をのこすのみになりました。それ以外の時間は診断学実習という名前のもとでプレBSLとでもいうのでしょうか、そういう講義があります。12月にはCBTです。
4年は幹部学年でもあり学生会のクラス委員長をやっていることもあり聴診器の営業の方と話す機会がありました(日大ではもう聴診器購入なのです)。耳鼻科の教授と相談した結果、とりあえず普通の聴診器でやってみることにしました。
聴力とは関係ありませんが、この春甲状腺腫瘍で手術をしたら濾胞癌でびっくりでした。またその手術の日に子供が生まれるということもありました。この子は現在約4ヶ月で早速鼻が詰まりだしております。親心にもきちんと予防してあげなければと思っているところです。
この会に参加してみたいのですが、家族がいたりでなかなか時間がとれません。でも、できることはやっていきたいし、自分の大学にも還元していきたいのでこの会の参加条件を教えていただけるとありがたいです。ですのでみなさんの精力的な活動には敬意を表します。
 なんか一方的な近況報告ですみません。

* 2009-06-28(02:00) :
* Jun URL :
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聴診器について
りゆうじさん

熱のこもった講演を有難うございました。

また聴診器についての詳細説明を有難うございました。

いやはや驚きました。
音の強弱がわかる程度だと思っておりましたのに、
音の高低が濃淡で判断できるとは知りませんでした。

さらに、不必要な衣擦れ音を最小限に抑える工夫をしたり、
大変なのですね。
このような大変な訓練を積んで日夜励んでいらっしゃるご様子が目に浮かびます。

かっては第一線で頑張っておられた健聴の医師が突然、聴こえなくなり、医師を断念されたとい話を講演会で伺ったことがありました。
その一番の原因がまさにこの聴診器で聞く心音が聴こえなくなってしまったことだと伺い、何とかならないのか?と思ったものです。

それが今やこのように目で心音が見られるようになり、
健聴医師にも劣らないところにまで達することが出来るようになったとは!
本当に素晴らしいことだと思います。

機器の進歩もさることながら、最終的には聴こえるお医者さんにも劣らない腕を身につけたいう志、
頭が下がる思いです。
是非、頑張って下さい。

* 2009-06-30(00:31) :
* ブリッジ URL :
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no title
○jun様

お久しぶりです。
junさんのコメントは色々と驚きの連続でしたので、一つずつコメントさせていただきます。
まずは、お子さんの誕生おめでとうございます!!すごく嬉しい出来事ですね。男の子ですか??もう鼻がグズグズしてるのですか?
それは心配ですね。

4回生になられ、CBT,OSCEがひかえてますね。医療面接等もありますし、困ったことがあれば言ってください。

そして、この春の手術結果が甲状腺濾胞癌とはびっくりです。大事にならなくて良かったです。

この会の入会条件ですが、聴力の程度を問わず、難聴で医学生でしたら誰でも入会可能です。ご質問等がございましたら、
adhims@hotmail.co.jp
にまで、ご連絡ください。

* 2009-07-01(23:44) :
* AYAKA URL :
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no title
会の皆々様

 またも近況報告になってしまうのですがご容赦ください。
 下顎骨の変形で今月19日に入院いたします。直接耳とは関係ないのですが・・・。本当は上顎骨もいじった方がいいらしいのですが、僕の場合は鼻中隔湾曲症やら耳管狭窄などがあり、耳にどのような影響が出るかわからないので、見合わせてもらうことにいたしました。
今回行う手術は下顎骨をいったん切断して正しい位置に固定するというものです(口も開けない)。入院中はネット関係が使えないので、しばらくごぶさたいたします。本来はもっと早くやる予定だったのですが、甲状腺のおかげでのびていました。
 子どもはおかげさまで熱も下がり鼻水もおさまりました。男の子です。今日も元気いっぱいに遊んでいました。
 残すところ公衆衛生なので公衆衛生でしめて後の憂いを断って入院したいと思います。あとは後期が8月17日から始まるのでそれまでに日常会話くらいはできるように復帰していたいです。
 この会のことに関しては家族と話し合いたいのですが、いまは自身の入院の件ももあり時間がとれていません。退院した後ゆっくり話して理解をえようと思います。丁寧な返信ありがとうございました。
 

* 2009-07-13(03:24) :
* Jun URL :
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はじめまして
初めまして。偶然こちらのホームページを見つけたので、コメントさせていただきました。

私は今現在、滋賀県内で看護学生をしています。

生まれつき耳に奇形があり、手術済みです。
しかし炎症が起きやすく今までに幾度となく中耳炎を発症してきました。現在も少し体調を崩しただけで中耳炎になり、そのたびに聞こえづらい思いをしております。

私は日常生活に支障がある程の難聴があるわけではありませんが、やはり人とは少し違うのですね…ずっと水泳を続けてきたのですが
水泳をする→中耳炎をおこす→治る→泳ぐ→中耳炎・・・・の繰り返しでとうとう禁止されてしまいました。これ以上は不可逆性に聴力にかかわってくるそうで…。

障害を持つと法律上看護師になることができません。私は自分の夢のために大好きだった水泳を諦めることにしました。「耳が聞こえなくなる恐怖」に勝てなかったのです。

正直とてもつらかったです。「なんで私だけこんなんなんやろう」って何度も考えました。周囲の健康で、水泳を続けている人を憎みました。

でも、このホームページで頑張ってらっしゃる皆さんのことを知り、少し勇気が持てました。もう水泳をすることはないでしょうが、これからは看護師として精一杯患者さんの力になりたいです。

また拝見させていただきます。がんばってください。

* 2009-07-21(02:05) :
* S URL :
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Sさんへ
>障害を持つと法律上看護師になることができません。私は自分の夢のために大好きだった水泳を諦めることにしました。「耳が聞こえなくなる恐怖」に勝てなかったのです。

Sさん、はじめまして。
(会員の皆さま、失礼します。)
聴覚障害をもつ医療従事者の会看護師会員の「さえ」と申します。

上記の表現を拝見しまして、少々気になることがありましたので書かせていただきます。
現行の相対的欠格条項の場合、聴こえを適切に補う方法があれば、免許は取得できます。
今は、免許が取得できるか否かに気持ちをとがらせるよりも、実習や就労における配慮を得られるよう、周囲へ協力をお願いすることが必要となるかも知れません…。
免許は必ず出ますので、 国家試験まで、自信をもって励まれますよう、お祈りさせていただきます。

また、夢のために夢を諦めることも辛いですね…。
私も音楽や合唱が好きでしたものの、小さな頃からウォークマン禁止、また、大きな音を聴かないように戒められていました。
ただ、そのころ、周囲から戒められていたことで、今の状態を保てているようにも感じます(*^^)v
今後、何を自らの中心に据えてゆくかで、諦めるという思いも変化が見られるかな…と、影ながら応援させていただきます。

* 2009-07-21(20:52) :
* さえ URL :
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no title
はじめまして。
高校一年生の女の子の母です。
中三の検診で聴力異常を指摘され、
その後進行して今に至っております。
昨日大きな病院に行き、
・絶対に治らないこと
・進行が早いこと
・吹奏楽部はやめること
をはっきり告げられ本人はおぼろげには
わかっていたけど初めて親の前でポロポロ涙を流していました。
私も覚悟はしていましたが、やはりショックでした。
本人は以前から医者になりたいと言っています。
今日も朝早くから塾に出かけていきました。
なんだかんだいっても、まだ自分の耳のことを受け入れられないようです。
きっと孤独だろうな。
怖いだろうな。
このサイトを見て、たくさんの人が頑張っていることを知ってほしいです。
そういう気持ちになるのにまだまだ時間がかかるかもしれませんが。
これからもちょくちょくのぞきにきます。
みなさん、頑張ってください。

* 2009-08-29(12:02) :
* satoma URL :
* 編集

文香さん テスト送信です
文香さん こんにちは 書き込みを送信しようとしましたが、送信できなかったのでテストさせていただきました。

* 2009-09-07(17:46) :
* kumikomama URL :
* 編集

satomaさん はじめまして
satoma さんはじめまして、この会の卒業生の母親で竹澤厚子と申します。情報提供になればと思い書き込みさせていただきました。うちの娘もsatomaさんの娘さんと同じように、最初進行性両耳感音難聴と診断されました。本人より私の方が泣いてばかりいましたが開き直り、色々な病院で診察していただきました。色々回っているうちに聴力が右110dBと左95dBで進行が止まりました。最終的には大学入学後京都大学医学部伊藤先生に診察していただけることになり、大学を休学して右耳の人工内耳装着手術をしていただく事ができました。この手術の費用は3級障害者認定をうけていたので、自治体の補助制度を利用することができ自己負担は数千円程度だったと記憶しています。うちの娘の場合はこの人工内耳手術の後、落ち込みから抜け出たと思っています。satomaさん娘さんに聴覚障害をもつ仲間がいることをお伝えください。

* 2009-09-08(15:38) :
* kumikomama URL :
* 編集

no title
○satomaさま

はじめまして。この会のメンバーの東山と申します。お返事が遅くなりました事、深くお詫び申し上げます。

私は2歳から難聴だったので、ちゃんと聞こえていた記憶がなく、物心ついたときから、今の聞こえ方だったので、何とも言えないのですが、娘さんは聞こえていた時の事を覚えていると思うので、もどかしいし、さぞ辛いだろうと思います。

難聴はコミュニケーション障害
と言われますように、日常生活に中で、聞き取れず孤独を感じることもこれから多々あるかと思います。しかも見た目ではわからないので、誤解も生じやすいかと思います。
それでも、理解してくれる人、応援してくれる人、助けてくれる人はきっといると思います。

私は現在大学6回生ですが、今の大学では本当に色んなことを学びました。
難聴であることは私にとって、決してマイナスではないと思えるようになりました。
それはプラスか?と問われると、まだ私にもちょっとわからないのですが、マイナスでは決してなかったです。

kumimamaさんもおっしゃっていますが、自分の事で親に泣かれることほど子供にとって辛いことはないです。
娘さんが頑張っているうちはsatomaさんも頑張ってください。

また何かあれば、いつでも書き込みして下さい。

* 2009-09-13(21:17) :
* ayaka URL :
* 編集

no title
竹澤厚子さま、東山さま、ありがとうございます。お二人のことば心にしみました。

医者の宣告から1ヶ月経とうとしています。娘はがんばっていると思います。お友達にも支えられながら楽しく目標をもって学校生活を送っています。私は現実を冷静に受け止める努力をしながらがんばるしかないのだと最近少しずつ前向きになれているかもしれません。

竹澤さま、当初は泣かれたのですね。私は娘の前でも一人の時も泣いてはいけないとなぜか思っていました。泣いてもそれから開き直ればよいのだと気がつきました。人工内耳の情報は非常にありがたいです。希望が持てます。

東山さま、ありがとうございます。マイナスではない、というお言葉、1ヶ月前なら理解できなかったと思いますが、今は、それもそうかな、というあたりまで来れました。うまく言えませんが、たぶんその通りなんだろうなと思います。

娘には決して一人ではないことを伝えていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。






* 2009-09-28(15:11) :
* satoma URL :
* 編集

閑話

 たまにはこんなお話でも。
 とりとめのないことなので、おひまな方だけお読みください。

 生まれてから25年、聴覚障害歴も23年。
 まあそれだけやっていれば、悩みも、喜びも、人生のヒヨコなりにいろいろなことがありました。それで、いつからだったかはっきりとは思い出せませんが、ここ半年くらい思っていることがあるんです。
 「人間、生きていればいずれは耳も遠くなるし目も悪くなる。体のあちこちで立てつけが悪くなる。薬を飲まなければいけないようになるし、体もよう動かせへんようになるし、周りの手をわずらわせるようなことも出てくるだろう。
 じゃあ、わたしのいまの状態っていうのは、人さまよりどうも多少早く耳にガタがきて、人さまよりいくぶん長く聞こえの不自由さとお付き合いをしていかなきゃならん、ってことなんじゃなかろうか」
 と。
 一般的な「耳が悪くなる時期」とはどうもズレてしまったけれど、いずれどこかが悪くなるのだし、一病息災くらいがちょうど良いのかもしれへんな、と、なんだかそういう風に思うわけです。

 そしてまた、お年を取られた方が役に立たないかっていうと、これはもう全然そんなことはないわけで。膝が痛い、糖尿だ、薬を山盛り飲んでいる、というウチの祖母だって、口も頭も達者で元気だし、あちこちで世話焼きに忙しいお人です。
 診療所でお会いした患者さんも、そう。
 「どうも腰が痛くて~」と来られた患者さん。「昨日仕事してたから」の言葉にびっくりして、思わず「仕事ってなんですか?」と尋ねたら、「田んぼよ、田植えしとったの」。カルテを見ると80歳とか書いてあるんです、これが。

 年を取る、老いる、どうも体やらどっかの具合が悪い、障害がある、それは一般的に見るとマイナスイメージでとらえられています。やっぱりいつまでも若くいたいし、病気になったり障害なんて持ちたくないでしょう。
 だけど、自分の祖母を含め、人生の先輩がたの様子を見ていると、老いて体の調子が悪くなっても、とてもイキイキしていらっしゃる。それも、けっして特別すごい人というわけでもなく、ふつうにそこらへんにいる人なんです。

 耳の話に戻って。
 時期が早かったり多少程度が重かったりして、人さまにご迷惑をおかけしたり、手をわずらわせるようなこともあります。でも、だからといって何にもできないってことは、たぶんありません。
 膝が痛い、腰が痛い、ああしんど。そう言いながらおばあちゃんたちは元気に歩きます。
 (滋賀では「しんどい」を「えらい」と言うので、「ああ、えらいわ~」かな)。
 もちろん無茶なことはできませんし、いわば「年寄りの冷や水」にならないように気をつけないといけないところもあります。
 だけど、年を取ったから、耳が悪いから、あそこがダメだから、と自分で自分を四角いハコの中に押し込めなくっても、いいのかもしれないなあ……。

 そんなことを、ぼんやりと思いました。

文責:Kumiko

基本的なこと

耳の模式図

 まずは上の図を見てください。
 この図は、音を伝える構造をおおまかに示したものです。

 音は、耳の穴の中へ入ると、外耳道を通って鼓膜まで伝わります。そして、鼓膜から耳小骨へと音の振動が伝わっていきます。まずツチ骨、次にキヌタ骨、最後にアブミ骨。そうやって耳小骨を伝わることによって、音は増幅されて耳の穴に入ってきたときよりも大きくなります。
 アブミ骨のおわりは内耳の蝸牛につながっており、音はここから蝸牛へと入ってゆきます。
 蝸牛は、図のようにうずを巻いた、カタツムリのような器官です。
 このカタツムリ(蝸牛)が何をしているかというと、振動として伝わってきた音を、脳に伝えることができるように電気の信号に変換するということをやっています。ここで電気信号に変換された音の情報は、聴神経を通って脳にまで至り、音やことばとして認識されます。

 さて、聴覚障害といったとき、実はどこに障害があるのかによって、大きな違いがあります。

(1) 伝音難聴
 外耳と中耳に障害があるとき、音の振動をうまく内耳まで伝えることができません。これを「伝音難聴」といいます。伝音難聴は、その名のとおり音の振動を伝えるところの難聴なのです。たとえば、中耳炎によって中耳に炎症が起きると、伝音難聴になります。
 綿棒で鼓膜を突いてしまって、耳小骨のつながりがばらばらになってしまったりしても、伝音難聴になります(これを耳小骨連鎖離断といいます)。
 伝音難聴では振動が伝わってきにくいだけで、音を感じるところには問題がありません。そのため、音の振動を強くする、つまり音を大きくすることによって、言葉を言葉として理解することができます。ですから、音を大きくすることのできる補聴器が使えますし、また手術もすることができます。

(2) 感音難聴
 内耳から先に障害があるとき、音を電気信号に変換して脳まで伝えることがうまくいきません。これを「感音難聴」といいます。振動は伝わってくるのですが、音を「感じる」ようにするための器官のどこかに障害がある、それが感音難聴です。
 感音難聴では音を感じるところに問題があるので、音の振動が伝わってきても、それが何の音であるかを感じ取ったり、ことばとして感じ取ったりすることが難しくなります。
 そのため、感音難聴の場合は(障害の程度にもよりますが)、ただ単に音を大きくしただけでは「ことば」として理解することが難しいのです。しかも、一度障害を受けてしまうと、その機能を回復することが非常に難しく、有効な治療法がいまはほとんどありません。
 ですから、感音難聴の場合、より生活(コミュニケーション)に不都合が生じてきやすいです。

(3) 混合難聴
 伝音難聴もあるし、感音難聴もある、というタイプの難聴です。
 たとえば耳硬化症という病気がありますが、この病気は最初、伝音難聴です。しかし、進行してくるとしだいに内耳のほうまで侵し、感音難聴になってしまいます。他に、真珠腫性中耳炎などもそうです。

 ここで話題にする聴覚障害というのは、主に「感音難聴」(そして、感音難聴を含んでいる混合難聴)をさします。
 ですから、次に「感音難聴」について、もうすこし詳しくお話をしましょう。

文責:Kumiko
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