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医師国家試験を終えて

 2008年3月28日、第102回医師国家試験の合格発表がありました。
 わたし (竹澤) は同年3月25日に滋賀医科大学を卒業しまして、第102回医師国家試験に合格したことをここに報告いたします。

 これまで7年間(正確には6年と半年)、滋賀医科大学に在籍して学んできたわけですが、わたしは決しておせじにも「良い学生」とは言えませんでした。
 難聴の研究がしたいと思って入学し、臨床で働く聴覚障害者の医師がいるのだということを知りました。それならばわたしも、と思ったものの、具体的なビジョンがなかったために、長いあいだ「医学」ということについて真剣に向き合ってこなかったように思います。
 遅すぎる気づきではありましたが、5年生になってからの病院実習、そして卒業試験、国家試験の勉強を通して、医学の、いわば基礎体力である基礎医学の大切さを5年生になってからようやく気付いたというくらいですから、本当に不勉強で不真面目な学生でありました。
 けれども、それはわたしに聴覚障害があったからではありません。
 もちろん、学生生活なり自分の性格なりに聴覚障害ということが寄与している部分もあるのですが、それがすべてではありません。
 自分が他の人より頑張ってきたとか、人より困難なことを成しとげてきたとか、そのようなこともありません。
 医学部でともに学んだ人たちは、みんな頑張ってきました。
 同時に、そのように頑張ってきていても、医師として働いてゆけるのかどうかという不安も、みな同じように持っています。
 わたしの場合、聴覚障害のために他の人と同じようにはいかない部分も、きっとあるでしょう。だけど、甘い考えかもしれませんが、こう思うのです。
 他の人と同じではなくとも、何かできることはあるだろう、と。
 そして、こうやってわたしのような人が出てきたことは、単なる流れの一部にすぎないのだとも思います。

 むかしの医師法が制定された当時、だれが補聴器の発達や、人工内耳の出現、そしてさまざまな機器の存在を想像しえたでしょうか。
 その当時においては、おそらく「欠格条項」は理由のあるものだったはずです。
 まだ、明確に答えの出ていないことなのですが、「医師として働くとき、患者さんの安全を確保できるかどうか」ということ。
 その裏返しが、古い欠格条項だったのだろうと思います。
 つまり、聴覚障害者の医師では患者さんの安全を確保できないから、医師になるのを禁ずる、それが昔の欠格条項でした。
 しかし、時代が変わり、いまは補聴器も良いものがありますし、また人工内耳の出現、それに音を拡大できる聴診器やPDAで心音図を見ることのできる聴診器、デジタルの血圧計など、便利な機械も出ています。
 そういう時代になって、じょじょに、たとえば藤田保先生であるとか、関口麻里子先生であるとか、聴覚障害を持ちながらも医師として働かれる方が出てこられました。
 このおふたりの先生だけではありません。
 藤田先生のように、医師免許取得後に聴力を失われる先生はもっと多いことと思います。とくに医師は、お年を召されてからも現役で活躍される方が多いので、なおさらそのような先生はいらっしゃるでしょう。
 また、幼少期からの高度難聴を持ちながらも、法改正以前に医師となられた関口先生のような先生もおられます。お名前を出すことができませんが、他にもそのような先生はいらっしゃいます。
 そのような時代を経て、聴覚障害のあることが「患者さんに危険をおよぼす」ということと、(議論の多いところではありますが)すぐには結びつかないことが多くなってきました。
 そして藤田先生を含めた多くの方が努力されて、欠格条項の改正を求めてこられました。
 そういった流れの中で、わたしが滋賀医大を受験する前に法改正見込みの報道がありました。
 聴覚障害のある人が医学部に入学すること、そのこと自体は昔もあったと思うのですが、公にされなかっただけです。たまたま、自分は法改正見込み直後に入学した。それで公にできるようになったというだけのことです。ですから、わたしがお伝えできることはそう多くはありませんが、伝えていけることは伝えたいと思っています。

 幸いにも医師国家試験に合格いたしましたが、免許が下りるかどうかはわかりません。でも、「医師になる権利がある」と主張する気持ちは、実のところそこまで強くないのです。ここまで来た以上「医師になりたい」という思いは当然あるし、「たとえ臨床ではなくとも、どこかに働ける場所はある」とも考えるのですが。
 同時にさきほどの段落でも書きましたとおり、「医師として働くとき、患者さんの安全を確保できるかどうか」ということについて考えると、不安に思う気持ちもあります。とりわけ、この現代においては医療従事者に注がれる視線は、聴覚障害のあるなしに関わらず厳しいものとなっていますから。
 けれども、聴覚障害の有無に関わらず、わたしは医学生として医学をきちんと学ばなければいけなかったし、合格すれば4月から「医師」として働かなければなりません。

 5年生の夏、小児科での実習中のことです。
 教授の外来見学で、患者である子どもさんとそのお母さんの診察の様子を見学させていただきました。診察が終わり、患者さんたちが退室されたあとに、教授がわたしたちに向けて質問をれました。
 それに対して、診察の様子がよく聞こえず、わからなかったわたしは
 「難聴があってよく聞こえなかったので、わかりません」
 と答えてしまったのです。
 それについて、細かい言葉は忘れてしまいましたが、教授が次のようにおっしゃいました。
 「そういうことを言ってはいけないよ、それ(難聴)は理由にならない」
 「聞こえづらかったら、他の手段を使って考えなさい」

 知らず知らずのうちに、自分でも聴覚障害ということを言い訳にしてしまっていたのでした。
 それではまずいと、いま改めて思います。
 聴覚障害があることによって生じる不都合はあるでしょう。
 その不都合をただ嘆いたり、その不都合を誰かがどうにかしてくれるようにと願ったり、不都合を改善してくれない他者に対して八つ当たりすることは、自分の経験を鑑みても、あまり良い結果をもたらさないように思います。
 考えるべきことは、それらのことではなく、何が本当に不都合なのかを分析すること、そして不都合に対してどのように対処すべきかということの方です。
 少しの工夫や手助けがあれば、不都合でなくなることも多いはずです。現状から大きく離れることを、すぐにはできないのが日本ですから、まずはできることから地道にやっていくことが必要になってくるでしょう。
 また、少しの工夫や手助けがあることは「当然あってしかるべきもの」では、絶対にありません。居丈高に「このようなサポートが必要ですから申請します」という態度では、きっとうまくいかないでしょう。
 わたしがここまで来ることができたのも、多くの人の地道な積み重ねと、先生がたや同級生の協力の上にあるものなのです。そして、これからを積み重ねてゆくのもわたし一人の力では到底できないことですし、わたしや、この会のほかのメンバーが頑張ればよい、頑張ってね、というところで終わることではないと思っています。
 むしろ、問題なのはこれから。
 この聴力でどう医師として働くか、そのことについて、これから向き合っていかなければなりません。
 医師国家試験に合格したことはゴールではなく、ひとつの通過点であり、あらたなスタート地点だと感じています。

 ここまでお読みくださって、ありがとうございました。
 今後は「聴覚障害を持つ医学生の会」の副会長をはずれますが、これからも時間のあるときは卒業生として当ブログに記事を書かせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。

2008年3月28日
竹澤 公美子

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「第102回医師国家試験」(いけふくろう通信第514号)

本日、第102回医師国家試験の合格発表がありました。 そして、先日、難聴という障害を持ちつつも、ほかの学生と ともに学び、滋賀医科大学をご卒業された竹澤公美子さんが 見事、医師国家試験に合格されました。 竹澤さんは「聴覚障害を持つ医学生の会」副会長を務めら?...

うれしい知らせ

以前の日記に書き、ご本人からの書き込みをいただきましたが、聴覚にハンディを持つ医学生の方が、見事医師国家試験に合格しました! おめでとうございます! 耳が聞こえない聴覚障害を持ち滋賀医大(大津市)を卒業する竹澤公美子さん(25)が28日、医師国家試験...

人工内耳

補聴器は一般的に難聴のための補装具として使用されてきました。 軽度~中等度の難聴なら補聴器を装用することで会話をすることができます。しかし、両耳が高度難聴であるのなら補聴器はあまり効果がなく、会話をするのが困難になります。 その点、人工内耳はそのような?...

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合格おめでとうございます!

国家試験合格、おめでとうございます。
以前、HPに書き込みいただいたYukitakeです。

おっしゃるように、これがスタートですね!
自分が学んだことや経験したことを誰かのために生かしていってくださいね。

久美子さんにしかできないことが必ずあります。

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no title

目の見えないパイロットの飛行機には乗れない。
同様に耳の聞こえない医者の患者にはなりたくない。

聞こえづらい心雑音に気づくことも、医者患者間に必要なコミュニケーションを十分に行うこともできないのに、医者になることは、無責任でしかない。

無責任極まりない職業選択だと思うのですが、どうお考えでしょうか?返事をください。

国家試験

はじめまして。
医療従事者の会に属する看護師です。

国試合格おめでとうございます。
4月からは医師として、
研修を行うにあたって、様々な困難が
生じるかと思いますが、
厳しい中でも、
夢にむかって進んでいけるよう
応援しています。

no title

医学部の入学制度上、あなたのために、聴診のできる医者が一人減ったと思うと残念でなりません。
医師不足といわれている今の時代に忌忌しき問題です。

おめでとうございます!

合格おめでとうございます!
これから続く後輩達のためにも、
すばらしい道を開かれたこと、
自分のことのようにうれしく思います。

ここまできた久美子さんのがんばりに
心からお祝いを伝えたいです。

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no name さんへ

はじめまして、竹澤です。お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
まずは聴覚障害の医師ということで不快感、あるいは不安感を抱かせてしまっていることをお詫びいたします。長くなってしまいますが、「どう考えているか」ということなどについてお返事をさせていただきます。

まず、わたしが医師を志した当初は、患者さんを診る「臨床医」ではなく、研究の道に進むつもりでした。
当時は中学3年生で、それから大学に入学した1年生になるまで、自分でも臨床の、いわゆる、皆さまが普通に病院や診療所でかかられるような「お医者さん」になるつもりは全くなかったのです。当時は自分でも、自分が医師として患者さんと十分にコミュニケーションが取れるとは思っていませんでしたから。
確かに、中学3年生で目指したときは、そんなに深い考えを持っていなかったので、軽率と言われてもしょうがないかもしれません。
今も、臨床に進むかどうかについては迷いがあります。
ニュースを見て来られた方とお見受けしますが、ニュースでは「耳鼻科医を目指している」という断定口調でしたが、実際は「耳鼻科にいけるのであれば、選択枝のひとつとして考えている」という言葉でした。
また、耳鼻科に進むにしても、今後の研修の結果いかんでは臨床でじかに患者さんとお話をする医師ではなく、研究のほうに進むということも考えております。

そして、幾つかの点について誤解なさっておられるようでしたので、その点について説明させてください。
(1) (まったく)聞こえない
何も機械をつけなければ、たしかに聞こえは非常に悪いと言わざるをえません。車のクラクションの音がやっと聞こえる程度です。
また、幼少時に失聴して以来、20歳になるまで補聴器を使っていたときは今よりも聞こえが悪く、唇を読んでコミュニケーションしていました。
けれども平成15年に右耳に人工内耳という機械を手術で埋め込みまして、普通の方の聞こえと比較しますと十分ではございませんが、それでも相手によっては電話もできる程度の聞こえとなりました。
現在は1対1でのコミュニケーションに関しては、少々他の人より聞き返しの頻度は高いかもしれませんが、(no name さんが想像しておられるよりは)比較的スムーズであると、学生時代の実習中には評価していただきました。

(2) 患者さんとのコミュニケーションがとれない
医学部では5年、6年と病院実習で実際の患者さんとコミュニケーションを取る機会がございます。(1)で申しました通り、口話と人工内耳によってコミュニケーションをしているため、少なくとも診察室で問診をさせていただいたときは、聞き返したり、間違っていないかどうか確認を取らせていただくことはありましたけれども、患者さんの仰ることが全くわからないということはございませんでした。
わたしの場合、発音も比較的明瞭のようですので(日本語のうまい外国人、という感じだそうです)、こちらの言葉が患者さんに伝わらないということもありません。念のため、お話の前に「わからなければ仰ってください」とお断りはしております。
(1)、(2)に関しましては、他のメンバーの中には手話通訳が必要な者もおりますので、それについてご不満を感じられることはあるかと思いますし、患者さんに完全にストレスを与えていないかどうか、そこは断言できないのですが…。

(3) 聴診について
2つの点について、説明させてください。
1つめは、聴診ですべてを診断するわけではなく、聴診で異常あれば他の検査や画像診断も併用して診断するという点です。
それと2つめですが、実はわたしも聴診はできるんです。びっくりされるかもしれませんが、リットマンの電子聴診器(エレクトロニック・ステソスコープ:http://www.mmm.co.jp/hc/littmann/es-4000.html)を使い、心雑音であるとか、肺のラ音(異常な音)は聞くことができます。異常な音がある、というのはわかるんですよ。
他のメンバーで、これが使えない者にはいわゆる「目で見る聴診器」、音を波形にして解析するソフトウェアの入った聴診器もあります。
http://www.cardionics.com/stethoscopes/
わたしの他に人工内耳を装用している者は、現在人工内耳に直接上記聴診器(CARDIONICS社製PDA)の音を接続して聞こえているということでした。

視覚障害、聴覚障害とひとくちに言いましても、その中身は様々です。
器具を使用して改善できる視力の問題であれば、もちろんパイロットになっても構わないし、そのような方の操縦される飛行機には何の問題もなく乗れると個人的には思います。

ここまでお読みいただいて、やはり無責任であると感じられたり、「そもそも聴覚障害者が医者になんかなるな」と思われるようでしたら、それは no name さんのお気持ちですから。
でも、わたし自身は聴覚障害者というだけでは無責任ということと、すぐには結びつかないと思っております。
本当は聞こえていなかったけれども、それをそのままにしてわかったようなふりをしたら、それは無責任だと思います。それが似た薬の名前の取り違えなどであれば、重大な過失に結びつく危険性が高いからです。
けれども、たとえば聞きづらかったことについて、きちんと確認を取ったり、2重のチェックを入れるのであれば、それはすぐに危険には結びつかないと考えております。
聴覚障害の有無に関わらず、人命に関わることもあるお仕事ですから、そこは聴覚障害があろうがなかろうが徹底しなければいけないことです。ですが、聴覚障害があるというだけでそれがおろそかになることはなく、働く場を選び、チェックを徹底することで補えるものであるというのがこれまでの経験から感じたことでした。
人より多少念入りに確認をさせていただかなければなりませんし、その点で患者さんにストレスを与えてしまうということは考えられますので、まだご不満は残るかもしれませんが…。
たとえば研究に進むとか、聴覚のあまり必要ない科に進むという道もございますので、どうかしばらくの間、わたしが研修医として働くことをお許しください。
「聴覚障害の医師にはかかりたくない」ということでしたら、もし万が一わたしのような者が担当させていただくことになったとき、「NO」とおっしゃってください。それは患者さんのお気持ちですから、きちんと他の先生と連携を取らせていただきます。

皆さまへ

お祝いのコメントをどうもありがとうございます!
非表示にされている方には、のちほど個別にお返事をさせていただきますので、少し遅くなりますがお待ちください。

●上から2つめの非公開コメントをしてくださったOさん
まずはコメントをありがとうございました!
メールで返信しようと思いましたところ、メールアドレスではなかったために返信ができませんでした。再度、非公開でメールアドレスを教えていただけますか?
もし、お返事が不要でしたらこのコメントは無視してくださって構いません。

●Yukitake先生
トラックバックとメッセージをありがとうございました!
とても励みになりました。
自分のできる範囲で、他の方や患者さんに還元できればと思います。
できないことも、きっと多くあるでしょう。
でも、それを「克服」したり、「乗り越えたり」するのではなく、自分の働き方を模索していくつもりです。
(ニュースで「乗り越え」って書いてくださっているものがありましたが、なんだか気恥ずかしいです。問題が、これからいくつも目の前に…!)

●gajuさん
こんばんは、はじめまして。
医療従事者の会ということで、また今後お会いすることもあるかもしれません。そのときはどうぞよろしくお願い致します。
本当に、4月からのほうが困難が大きいと自分でも感じております。
けれども、仰ってくださったように、厳しい中でも状況をよく見て、自分の能力と併せて考え、どのような道に進むのが自分にとっても患者さんにとっても良いのか、ということをよく考えて進んでいきたいと思っております。
応援、ありがとうございます!

●mayumiさん
お祝いのコメントをありがとうございます!
道は、まだできたばっかりで、舗装もなにもされておりませんし、がけ崩れがあったりするかもしれません。
でも、少しずつ舗装をしてゆけたらいいですね。
周囲の方々の支えがなければ、ここまでがんばることはできなかったと思います。わたしの前におられる諸先輩方をはじめとして、間接的にではあっても色んな方のいろんな努力に心から感謝しております。

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医師国家試験

合格おめでとうございます。
良かったですね。
厚労省HP何度ものぞいてしまいました(笑)

制約を恵みに変え、
これからも頑張ってください!

hiroshiさん

合格証書も昨日届きまして、「合格」の2文字がまぶしかったです(笑)
そして免許の申請も昨日行ってきました。
さて、いつ下りるのかとひやひやです。

「制約を恵みに変え」
いい言葉ですね!はい、頑張ります。

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これからが本番だね~!

kumikoさん、あらためておめでとう♪

これからが、本番だね~!
いやぁ、楽しみ☆

今まで、kumikoさんが学んできた事。

もちろん医学のこと。
命のこと。
心のころ。
社会のこと。

人生のこと。

学校で学んだこともだけれど、
家庭や社会で学んだことを、
フルで生かしていこうね~

そして、

聴覚障害を持つ医者であること。

今までの考え、思いとは、
少し違った捉え方をする時期が来ると思う。

すぐに。

間違いなく、今より更に良いものに。

それは、きっと、なんと言葉で表現していいかわからないほどに、素敵な出来事だと思う。

あなたにしか、わからない。
あなたにしか、救えない。
そんな命や、病いや、状況に、
必ず出会う。

そんな時、kumikoさんの使命を自覚するのかもね~。そして、力の見せ所♪

その優しさで、本当の意味の
クォリティーオブライフを提供してください♪

地元の医者(かかりつけ医や友達・先輩etc)にkumikoさんのこと話したら、みんなかなり喜んでたよ~☆

これでまた一人、仲間が増えた~ってw
(彼らは自分がかなり良い医者だと信じているw、実際、良い医者なんだけど☆)

おめでとう!(^-^)

公美子さんのことだからきっと合格だv-252と思いつつも、発表が気がかりでした。

きゃ~おめでとう!!!

今後の進路が決ったらまた忙しくなるかなあ?とっても会いたくなってます。もうすでに忙しくなっているのかなあ?

5年生のときの実習でのお話、とてもよくわかります。私は聴覚障害のある記者ですが、「聞えなかったから間違った記事を書いちゃいました」なんて理由は通らないし、そんな状態では当然仕事の依頼が来るわけがないし、自分でもそんなこと理由にならないとよくわかっていますもの。

ペンを持つ仕事を自分で選んだ以上、正確に伝える責任がありますからね。^^

今でも苦労や努力はそれなりにしているけど、毎年デジタル機器の性能が発達しているから、10年前と今、いや、5年前と今を比較したって事情が全く違います。きっとどんな分野でも変ってきていると思う。

人の心もね。
もちろん私の心もなんだけど^^

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ごめんなさい!

竹澤です。
まだお返事できていない方がたくさんいらっしゃいますが、順々にお返事したいと思いますので、気長にお待ちください。
取り急ぎ、これだけ。

●小椋さん
ご紹介ありがとうございます!
ただ、名前の字が「"久"美子」ではなく「"公"美子」なんですよー。
ややこしくてごめんなさい、変換しても出てこないんで、お手数をおかけしています…。

●この「聴覚障害をもつ医学生の会」の管理は後輩に任せましたので、こちらでは脇に引っ込みます。何か私あてのメッセージがございましたら、
http://poolpool.blog68.fc2.com/
こちらにして頂けると助かります。
それでは、お待たせして心苦しいのですが、しばらくお待ちいただければ幸いです。

がんば

おめでとうございます。
小椋さんのサイトから来ました。
私はかって、というかもう45年前ですが、いわゆる欠格条項を知り、医学、教師志望の道を断念した者です。
5才の頃、真珠性中耳炎で両耳手術し、片方は完全に失聴もう片方は難聴として今に至っています。まぁ叶うわけがないのに子供の頃、将来耳鼻科医者になって多くの子供たちをたすけるんだ、そういう夢を持ち続けていました。
今はいろいろな道具があり、道も開けてきたかとは思いますが、これからもご苦労あると存じますが、期待しています。

ごめんなさい(^^;

ひえっ!漢字を間違えていて本当にごめんなさい。(恥)すぐに訂正させていただきました。
メンバーの皆さんに今後もエールをおくらせていただきます。v-252

ブログに紹介

臼井さんの紹介です。

竹澤さん、おめでとうございます。今後のご活躍を期待しています。

私は車椅子屋ですが、私もブログ「光野有次の気分はバリアフリー」http://mitsunoy.jugem.jp/ を書いています。そこに、紹介させていただきました。

そうしたら、また臼井さんから「竹澤さんのコメントも出てますよ」と、このブログをおしえてもらいました。

読ませていただき、とても参考になりました。一部を引用し、私の考えも述べてみたいと思っています。早ければ今晩アップします。
よろしくお願いします。

こんばんは

●nagomamaさん
応援のコメント、ありがとうございます!
本当に、すぐでした。
やっぱり学生のときとは違いますね。
患者さんが「医師」の名札に寄せる信頼を感じますし、たとえ聴覚障害があろうが、研修医であろうが、「医師」なんだなって思います。
まだまだ知識も技術もついてきていませんが、だからこそ切磋琢磨していかなければいけない、そんな気持ちです。
いろいろ、今まで学んだことやこれから学んだことを生かして、患者さんに良い医療を提供できる医師になれるよう頑張りますね。
「仲間」って言ってもらえたの、すっごい嬉しいです!

●小椋さん
さっそくの変更、ありがとうございます!
もうすでに忙しくなっちゃってますが、たぶん処方箋の書き方や病棟で看護師さんにお仕事をお願いするやり方、書類の書き方など、「大学では勉強しないこと」を、いま上の先生がたに教えていただいているためだと思います。
仕事をさせてもらえる、ということが本当に嬉しいので、全然苦痛じゃないのですけれど。
こうやってコメントのお返事が延びてしまうのだけが気がかりです。
最近、帰ってきてパソコンを開かないことが多くて…って言い訳ですね。
わたしも、また小椋さんにお会いしたいです!
上のコメントでも書きましたが、仕事をするうえでは聴覚障害だのなんだの、言ってられないなと痛感しています。
患者さんの状況や周囲の状況を良く見て、いま自分が何をすべきで、何ができて何ができないのかを考えて、仕事をする。それは障害のあるなしに関わらずですよね。
同期の研修医ともども、四苦八苦しながらやっています。
昔があって今があることに感謝しつつ。
これから、良い方向に変わっていくよう、微力ながら貢献できればと思います。

●よしさん
はじめまして。
よしさんのように断念された方がいらっしゃったこと、忘れてはいけないなと思います。
いろいろと苦労をしてこられた先人たちの道があって、今があるわけですから。
期待のお気持ちに応えられるよう、頑張りますね。

●光野さん
お祝いのメッセージをありがとうございます。
なかなか連絡を取れないまま、不義理をしておりますが、臼井さんにはお世話になっております。
ブログを拝読しました。あの部分を引用してくださったこと、嬉しかったです。
基本は、「安全に仕事をできるかどうか」というところにあると思っていますので、そのことを忘れずに仕事をしたいなと思います。
こちらこそ、いろいろと参考になりました。
また時間のあるときに、ゆっくり読ませていただきますね。

すみません!

お返事が大変遅くなってしまいました。
メールアドレス等なかったので、こちらでお返事しますね。

●4/6に管理人のみ表示でコメントしてくださったNsさん
こんにちは。
いろいろと奇遇が重なってびっくりしています。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いしますね。
きっと、またどこかでお世話になると思いますから。

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看護学生です[i:63893]

私は今年になって耳の以上になり血圧は水銀血圧なので測れずこのままだと2年生から進級が出来ない可能性が高いため夢を諦めようと思っていますだから医師の資格を受けれて合格したのが素晴らしいと思う反面ズルイともぉもってしまいますすいません

no title

まず、公美子さん、上の看護学生さんへお返事させていただきますこと、お許し願います。

ニモさん、はじめまして。
聴覚障害をもつ看護師です。
私は、看護学生となる以前に聴覚障害と診断され、看護学生時代のストレスで急に悪くなりましたものの、どうにか看護師資格を取得できました。

今年になってからの耳の異常とのこと…よろしければ、お話きかせていただきますと、何らかのお力になれるのではないかと思います。

お問い合わせ先につきましては、スパムの心配もあり、こちらのページとリンクしております聴覚障害をもつ医療従事者の会よりお願したく存じます。

聴覚障害を持つ医学生のみなさんへ

はじめまして。
私の4歳8ヶ月の娘は、生まれつき左耳はぜんぜん聴こえていません。一側聾ということで、半年に一度の大学病院での聴力検査(超シャイでまともに検査できたことはありませんでしたが)で経過観察しておりました。 そうして4歳のお誕生日を迎えた矢先、昨年12月半ばに突発性難聴に罹り、右もほとんど完全に聴力を失いました。治療である程度までは戻りましたが、右の聴力は58デシベル辺りで固定してしまいました。感音難聴といわれていたのですが、低音域にだけ骨導聴力があることがわかりました。でも、進行性の感音難聴と言われています。
皆さんのブログを見つけ、いたく感動しました。
私は年齢が年齢ですので、娘の病気を研究するために医師になることは出来ません。しかし、娘より13歳とし上の息子(長男)は、全くの文系で英語オンリーの高校生活を送ってきたにもかかわらず、妹のために言語聴覚士になる道を選んでくれました。私は、娘に自分で自分の病気や生まれつきの聴覚障害について、研究し、向き合ってほしいと思ってやみません。ですから、皆さんのように、医師を目指したり、医師国家試験に合格されたりという お話を伺うと、母としてがんばろうと思うのです。娘はもうすぐ5歳になります。今、母として娘や、息子たち(中3に野球少年がいます)にしてやれることは何か。といつも思っています。
皆さんのご両親は、いかがでしたでしょうか。幼いころのお思いでとか、やっておられた勉強とか、差し支えなければ教えてください。夢に向かってがんばってください。私も子供たちといっしょにがんばります。
こんにちは
ADHIMS
Author:ADHIMS
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