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もくじ

1. 医学部医学科について
2. 受験する前のこと
3. 受験当日(閑話休題)
4. 入学前に
5. 基礎教養課程
6. 専門教育課程
 専門教育課程-1:概要と問題点
 専門教育課程-2:問題への対策
 専門教育課程-3:実習(解剖など)
 専門教育課程-4:少人数能動学習(チュートリアル教育)
7. 臨床前実習
 臨床前実習-1:概要
 臨床前実習-2:医療面接(問診)
 臨床前実習-3:聴診
 臨床前実習-4:打診・視診・触診
 臨床前実習-5:外科的手技・心肺蘇生法
8. CBT・OSCE
9. 臨床病院実習
 臨床病院実習-1:はじめる前に
 臨床病院実習-2:コミュニケーション
 臨床病院実習-3:シーンごとの問題
 臨床病院実習-4:おわりに
 臨床病院実習-5:余談(診療所実習でのできごと)
10. 就職活動
 就職活動-1:はじめに
 就職活動-2:就職活動の前に
 就職活動-3:マッチング参加・出願の前に
 就職活動-4:6年生以降の動向
 就職活動-5:採用試験
11. 医師国家試験にかかる申請
 医師国家試験にかかる申請-1:厚生労働省の告知
 医師国家試験にかかる申請-2:具体例
12. 卒業試験
13. 医師国家試験
 医師国家試験-1:受験前について
 医師国家試験-2:受験当日
14. 医師免許の申請

(補足事項)
1. 大学側の試み
2. 聴診器について
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聴診器について

 聴診については、「臨床前実習-3」の項目で説明しました。
 聴診器そのものについては、詳しい説明をしなかったので、ここでまとめてご紹介したいと思います。

Littmann:Electronic Stethoscope 4100
 私(竹澤)が使用しているものです。このモデルは電子聴診器で、音量を調節できます。
 左耳の聴力が右より良いので、音量を最大にして左耳で聴診することができます。
 こちらは、お年を召されて聴診がしづらくなった先生でも、よく聞こえるということでした。

Cardionics:E-Scope Electronic Stethoscope
Cardionics:E-Scope 大石が使用しているものです。
 こちらはPDAに接続して、PDAの画面に心音図を表示させることができます。
 また、左のように、PDA接続端子と人工内耳の外部接続端子をケーブルでつなぎ、人工内耳で聴診をすることも可能です。
 (画像はAMPHLのサイトから参照しています)

もくじ
文責:Kumiko

医師免許の申請

 医師国家試験に合格していれば、3月末ごろまでに「医師国家試験成績等通知書」と「合格証書」が一体になった葉書が手元に届きます。
 一般的には、それを待たずにインターネットや厚生局の合格発表で結果を確認し、すぐに医師免許を申請する人が多いです。
 この項では、医師国家試験合格後の医師免許の申請について説明していきます。

 まず、必要な書類には以下のものがあります。
(1) 医師免許申請書:収入印紙6万円分を貼付
(2) 診断書:(1)と揃いでついてくる規定の診断書
(3) 戸籍抄本
(4) 成年後見登記されていないことの証明書
(5) 登録済証明書の葉書
 このうち、(1) (3) (4) (5) については、他の人と同じで構いません。
医師免許申請用診断書
 (2) の診断書(左:クリックで拡大します)が、いわゆる「欠格条項」にひっかかるかどうかを見るためのもので、「1. 視覚機能」「2. 聴覚機能」「3. 音声・言語機能」「4. 精神機能」「5. 麻薬、大麻又はあへんの中毒」という項目があります。

【参考:医師法(抜粋)】
第4条 次の各号のいずれかに該当する者には、免許を与えないことがある。
 1. 心身の障害により医師の業務を適正に行うことができない者として厚生労働省令で定めるもの
 2. 麻薬、大麻又はあへんの中毒者
 3. 罰金以上の刑に処せられた者
 4. 前号に該当する者を除くほか、医事に関し犯罪又は不正の行為のあつた者
 私自身は、勤務先や大学と相談した結果、画像のように書いていただいた上、問い合わせがあれば書いてくださった先生がまず対応してくださることになりました。
 この診断書を含め、すべての書類をそろえて住民票所在地の保健所に提出します。医師として勤務するには、当然ですが医師免許が必要なので、できる限り早く申請するようにしてください。

 申請後、半月程で「(5) 登録済証明書の葉書」が手元に届きます。
 医師免許自体は申請から3~4か月程度で、申請した保健所に届きますので、これを保健所まで取りに行く必要があります。「登録済証明書」は、医籍(医師として登録されている人のリスト)に登録されたということの証明書で、医師免許が届くまでのいわば仮免許になります。
 私の場合は「聴覚障害」の項目に該当するので、免許が下りるかどうか心配していましたが、意外とすんなり「登録済証明書」が届きました。
登録済証明書
 今後は聴覚障害を持つ方が医師免許を申請した場合に、「聴覚機能」の項目で「該当する」にチェックが入っていても、免許の交付が遅れたり、免許が下りなかったりすることはおそらくないでしょう。
 「どう仕事をするか」ということは永遠の課題ですが、最初の「医師免許申請」に壁はなかったことをまずはご報告します。

医師国家試験-2:前項|もくじ
文責:Kumiko
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